こんばんは、ナナフクの久保です。
今回はゴミ屋敷にのようにならないためにどうすれば良いのかを考えてみました。
みなさん、ご自宅がゴミ屋敷になった場合どのような危険があるかと思いますか?
ゴミ屋敷になった場合以下のような事が考えられます。
①ゴキブリやダニ・ハエなどが大量に発生し衛生面で非常に良くありません。
②大量発生した虫などが配管などをつたい、ご近所に迷惑がかかりトラブルになります。
③場合によっては立ち退きも考えられます。
④処分する際に莫大な費用が掛かってしまいます。
このような状態にならない為にも一番行わなければならないことは「物をためない」ことが大切だと思います。
ご年配の方など「物」を大切にされる方が多く、溜め込んでしまう方が非常に多いです。
私の経験からするとゴミ屋敷・物屋敷に関わらず「紙」を溜め込む方が約9割ほどいらっしゃいます。
「何かあるかもしれないから取っておく」という方が大半ですが、光熱費などの領収書は多くても1年前前のものだけで十分であるといえます。
会社などの法人であれば必要な場合もございますが、一般家庭で10年前の領収書など使う機会はほぼ無いと思われます。
また、雑誌やチラシなど溜め込む方が多いため「紙」を整理するだけでも家の中がスッキリするしますので一度整理してみてはいかがでしょうか?
そして、ゴミ屋敷の特徴は食べカスをそのままにしている家庭が多く、生ゴミを捨てるだけでスッキリしたという経験もございます。
生ゴミ・紙を日々少しずつ整理し、2年以上使っていない物など整理していけばゴミ屋敷化することは無いと思います。
仮にゴミ屋敷化してしまった場合は、ご家族ではどうする事も出来なくなっている場合がほとんどですので、そういった時は私達のような業者に一度相談してはいかがでしょうか。
遺品整理・生前整理でお困りの際は、ナナフクにご相談ください。
お見積りは全て無料となっています。
担当 久保裕也