こんにちは!
ブログをご覧頂きありがとうございます。
大阪の遺品整理・生前整理を行うナナフクでございます。
空が明るく晴れ渡っています。
いかがお過ごしでしょうか?
どうぞ健やかな日々をお過ごしになられていますように。
さて、私たちが日々大切にしていることがあります。
「故人様への畏敬の気持ち」
「ご遺族様のお気持ちを最優先に心に寄り添うサービス」
でございます。
この2点に共通のある
「母ちゃん、ありがとう。」
という小池修さん著書の本を拝見いたしました。
内容を少しご紹介させて頂くと
「母ちゃんを通わせたい施設がない!」
この現実から上場企業役員の座をなげうって
ゼロから介護施設を作られたそうです。
大切な親だからこそ
これまでがんばってこられた高齢者だからこそ
人生の先輩として敬いながら介護したい。
それを「敬護」と名付けて
話題の介護施設をつくり上げた
経営者の体験をユーモアを交えてご紹介されています。
この度「敬護」に共感したため
私たちが大切にしている「畏敬を持った遺品整理」をお話しさせて頂きます。
【目次】
⑴遺品整理で大切な故人様への敬い
⑵まとめ
⑴遺品整理で大切な故人様への敬い
先述させて頂いた著者小池修さん本の中で
「人生の先輩として敬いながら介護したい。」
というお気持ちがとても胸に響きました。
敬いの気持ちを大切にした介護である「敬護」は
「故人様への畏敬とご遺族様へのお気持ちを最優先に考える」
ナナフクの遺品整理と通じるものがあると思いました。
近年、遺品整理業者が増加しその分悪質な業者も増えています。
故人様の「大切なご遺品」が不法投棄されたり
ご遺品をゴミ同然にトラックに積み上げ処分される。
故人様が大切にされていたご遺品が心ない業者に
ゴミ同然に扱われることは誰もが悲しく心が深く痛むことです。
私たちは「遺品整理」は片付ける事がメインではありますが
故人様が安心して眠れる為の最後の準備でもあると考えています。
畏敬と感謝の気持ちで心を込めて行うことで
遺品整理は「ご遺族様の心の整理」にもなるのではないでしょうか。
今の時代を築き上げ、知恵や愛情を与えてくださった
尊敬する先輩方への「畏敬と感謝」を大切に
これからも遺品整理に取り組んで参りたいと思います。
⑵まとめ
今回は「敬護」に共感する
「畏敬を持った遺品整理」に関してお伝えいたしました。
ナナフクでは故人様の大切なご遺品を可能な限り処分いたしません。
まだまだ使用可能な物は東南アジアの必要とされている方々へ届けております。
詳しくは「物にも第二の人生を!遺品整理・海外輸出」をご覧くださいませ。
「このようなことでお困りの方は是非ご相談くださいませ。」
・何から手をつけて良いのか分からない。
・料金はどれくらいかかるのか?
・お仏壇やお人形を供養してもらいたい。
・物が多過ぎて自分たちで片付けることが出来ない。
・ゴミ屋敷のような状態を片付けてもらいたい。
ナナフクでは専門的な知識を持つ遺品整理士が
ご遺族様としっかりお話をさせて頂きます。
その上でお気持ちを最優先に考えたサービスをご提案いたします。
慣れない遺品整理は不安も分からないことも沢山あると思います。
ご質問、ご相談、無料のお見積もりは
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。