こんにちは!
目次
大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます!
今日は二十四節気の清明です。
新緑が芽吹き、大地に潤いが増してくる季節がやってきますね^^
さて、ご実家の片づけをすると
思い出の物が沢山出てくるというご経験はございませんか?
多くはお子様の成長を、親御様が保管されていた物だったりします。
それら全てを置いておきたくても、スペースの理由等で
そうも出来ない時、処分を考えられるのではないでしょうか。
そんな時に処分に困る物の一つが「ランドセル」です。
「ランドセルの分別、捨て方は?」
「もう一度使ってもらうことは出来る?」
とお困りになる方は少なくありません。
今回は「ランドセルの処分方法 I 分別 I 寄付 I 海外輸出」をご紹介させて頂きます。
目次
①家庭ごみでの分別は?
②ランドセルを小物などにリメイクする
③寄付・海外輸出をする
④まとめ
①家庭ごみでの分別は?
ランドセルの処分方法は可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみと自治体によって異なります。
お持ちのランドセルの素材が牛革やコードバンなど天然素材の場合は「燃えるゴミ」。
クラリーノなど人工皮革の場合は「不燃ごみ」となる場合がございます。
(※人工皮革の場合は燃やすと有害物質が発生する可能性がある為。)
家庭ごみでランドセルを処分される場合は
地域の自治体の分別方法をHPやお電話などで確認致しましょう。
②ランドセルを小物などにリメイクする
思い出のランドセルを小物にリメイクすることが出来ます。
リメイクの専門業者に依頼する事で、財布やペンケース
通帳ケース、印鑑ケース、眼鏡ケースなど様々な物にリメイクしてもらえます。
本革の場合は大人が持つ革製品としても立派な素材なので
長く使い続けることが出来るかもしれませんね。
一度リメイク専門業者にお問い合わせしてみると良いでしょう。
③寄付・海外輸出をする
ランドセルの保管状態がきれいな場合は「捨てるには偲びない。」
と思われるかと存じます。
そのような時は、捨てる前に「寄付」や「海外輸出」をご検討されてはいかがでしょうか?
支援団体等に寄付をする事で、被災地の子供たちや児童施設の子供たち、
発展途上国の子どもたちに再びランドセルを使用してもらう事が出来ます。
また「海外の子どもにランドセルを寄付したい。」とお考えの方は
「リユース海外輸出」のご活用も一案です!
ナナフクは国内のお客様よりお引き取りさせて頂いた品物を
東南アジアへ海外輸出致しており、子ども達に野球道具や楽器
遊具等を寄付する活動にも力を入れております!
またお客様の大事な品物を海外に届けた後
「写真にしてお手元にお届けするサービス」を行なっております!!
※費用はかかりません。
ご興味のある方は、是非ナナフクのスタッフ山本までご相談くださいませ!^^
詳細は下記のブログでご覧頂けます。
「ご自身の大切な物が再び海外で使われている様子が写真になって帰ってきます!【ナナフクの海外輸出】」
⑤まとめ
今回は「ランドセルの処分方法 I 分別 I 寄付 I 海外輸出」をご紹介させて頂きました。
思い出のランドセルや、大切な故人様の家財や日用品等
「捨てるには偲びない」
「もう一度誰かに使ってもらいたい。」
「寄付をして写真を手元に残しておきたい。」
とお考えの方は、是非一度ナナフクにご相談くださいませ!!
ナナフクは、ご家族様のお気持ちを第一に考え
お客様に最適なご遺品整理、お片づけ、海外輸出サービスをご提案させて頂きます。
ナナフクのサービス内容はこちらでございます。
ご質問やご相談はお気軽にお問い合わせくださいませ^^
お見積もりは無料となっております!
最後までご覧頂き、誠にありがとうございます!
春の陽気が気持ち良いです。
皆様にとって素敵な一日でありますように。