「モノにも第二の人生を！」

大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクでございます。

ブログをご覧頂きありがとうございます！

 

ナナフクでは、ご家族の思い出が詰まった大切なご遺品を

可能な限り処分せず、出来る限り「リユース」を心がけ

大切に使っていただける方の元へと海外輸出させて頂きます。

 

ナナフクのモットー「モノにも第二の人生を！」の【動画】です。

ぜひ一度ご覧くださいませ！＾＾

ご遺品整理でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

 

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さて、ご実家のご遺品整理で「古い消火器」の処分にお困りではありませんか？

消火器は自治体のごみ回収に出せない為、処分方法に困りがちです。

 

今回は「お家の消火器を安全に処分する方法」をご紹介させて頂きます。

 

目次

①廃棄するべき消火器の見分け方

②消火器の廃棄方法3つ

③消火器の処分手順

④ホームセンターで買い替える場合

⑤遺品整理業者に依頼する

⑥まとめ

 

①廃棄するべき消火器の見分け方

消火器はさびや変形があったり，劣化した物はいざという時に使えないだけでなく

老巧化が激しい場合は破裂する危険性があります。

 

以下のような消火器は廃棄や買い替えが推奨されます。

• ひどくさびたり，腐食している箇所がある
• 容器などに大きな傷や変形した箇所がある
• 外観などに異常がある
• 消費期限が過ぎている（一般消火器：製造より10年、家庭用消火器：製造より5年）

 

消火器処分の注意事項は「消火器リサイクル推進センターのサイト」をご確認ください。

 

②消火器の廃棄方法3つ

ここでは「消火器リサイクル推進センター」を利用した廃棄方法を3つご紹介致します。

1. 引き取りに来てもらう
2. 指定場所に持ち込む
3. ゆうパックで郵送する

 

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【引き取りに来てもらう】

全国に約5,200ヵ所ある特定窓口に引き取りの依頼を致します。

消火器にリサイクルシールが貼られていない場合は

特定窓口でシールを購入して貼付しましょう。

※2010年以降に製造された消火器はあらかじめリサイクルシールが貼付されています。

（有効期限10年）

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【指定場所に持ち込む】

特定窓口または、全国に約210ヵ所ある指定引取場所に持ち込みの依頼を致します。

消火器にリサイクルシールが貼られていない場合はシールを購入して貼付しましょう。

・特定窓口に持ち込む場合は、リサイクルシール代以外に保管費等の別途費用がかかる場合があります。

・持ち込む際には、事前に最寄りのリサイクル窓口へお問い合わせください。

・シールの販売や収集運搬を行っていない場所があります。（西濃運輸）

 

 

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【ゆうパックで郵送する】

 

（注意）

・ 法人の方はご利用できません。

・費用は上記の「ゆうパック専用コールセンター」へご確認ください。

・ 一部を除き離島では対応していません。

・ 薬剤量3kg以下または3L以下の消火器が対象です。

さらに詳しくはこちらをご覧ください。

 

③消火器の処分手順

次は「消火器リサイクル推進センター」を利用した処分手順を見ていきましょう。

 

ステップ⒈　消火器の品目を確認する

国内で製造された消火器はリサイクル処分可能ですが

外国製消火器やエアゾール式消火具は対象外となります。

 

ステップ2. 　処分方法を選択する

②でご紹介した3つから処分方法を選択しましょう。

 

ステップ3. 　リサイクル窓口（特定窓口・指定引取場所）を検索する

お住いのエリアのリサイクル窓口を「こちら」から検索致します。

特定窓口・指定引取場所の両方を検索出来ます。

 

④ホームセンターで買い替える場合

消火器を新しく買い替える場合は、ホームセンターで購入すると

古い消火器を無料で回収してくれることがあります。

 

廃棄コストや手間が省けるので、買い替えをご検討されている方は

お近くのホームセンターでご確認されると良いですね。

 

⑤遺品整理業者に依頼する

ご遺品整理で消火器の処分をご検討されている方は、遺品整理業者に依頼されるのも一案です。

 

遺品整理業者は、消化器のように処分方法に困る物の処分や

運び出しが困難な大型家具等も、手際良く丁寧に対応してくれます。

 

また量の多いご遺品整理は本当に大変です。

労力だけでなく、精神的にもご遺族様にご負担が重くのしかかることと存じます。

それらの体力的、精神的なご負担の軽減に、ご遺品整理専門の業者は役に立つでしょう。

 

ナナフクは故人様とご家族様への配慮の気持ちを第一に

一つ一つ丁寧に心を込めてご遺品整理に対応させて頂きます。

ご遺品整理でお困りの際は、お気軽にナナフクにご相談くださいませ。

 

「遺品整理業者の選び方「注意する３つのポイント」」

宜しければ上記ブログもご参考にご覧くださいませ。

 

⑥まとめ

今回は「ご遺品整理で消火器を安全に処分する方法」をご紹介させて頂きました。

「空き家の遺品整理は何から始めると良いの？」

と思われた方は上記のブログをご覧くださいませ。

 

 

そして、思い出のあるご遺品が海外の方に届き、大切に使用してくださっている様子を

ご遺族様にお写真でお届けするサービスを無料でご提供させて頂いております！

詳しくは「こちら」のブログをご覧ください。

 

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・分からないことをプロに相談したい。

・遺品の中で買取出来るものがあれば買取してほしい。

・遺品整理、買取、ご供養、清掃をまとめて信頼出来る業者にお願いしたい。

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このようにお考えの方は、是非ナナフクにご相談くださいませ！！

 

サービス内容はこちらからご覧頂けます。

→【ご遺品整理サービス】

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お見積もりは無料となっております！