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「モノにも第二の人生を!」
大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます!
ナナフクは、思い出が詰まったご遺品を東南アジアの方の元へと届け
もう一度大切に使っていただけるよう「海外輸出」に取り組んでいます。
ナナフクのモットー「モノにも第二の人生を!」の【動画】です。
ご遺品整理、生前整理でお困りの方は、お気軽にご相談ください!^^
さて、ご遺品整理では複数の印鑑が出てくることがあります。
故人様の印鑑を貴重品として保管されていた場合も
手続きなどが全て終わった後、きちんと処理したいと思われるかもしれません。
今回は、「故人様の印鑑の処分方法」をご紹介させていただきます。
印鑑の正しい処分方法を知りたい、とお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
合わせて読みたい
ご遺品整理で「実印」が出てきたらどうする?
目次
①印鑑の適切な処理方法
②ご遺品整理はナナフクにご相談ください!
①印鑑の適切な処理方法
名前の入った印鑑は、悪用されない為にも適切に処分したいもの。
ここでは、印鑑の適切な処理方法を4つご紹介させていただきます。
①形見として残す
故人様の印鑑を形見として大事にとっておくのも一案です。
②神社で供養してもらう
感謝の気持ちを持って、神社で供養してもらうことができます。
また、印鑑店の中には、神社に取り次いで供養してもらえるところもあります。
③彫り直し(リサイクル)する
印鑑を彫り直して、新しい印面にすることも可能です。
彫り直しをすると、故人様が使用していた思い入れのある印鑑を
これから先も大事に使用することができます。
「家族が使っていた印鑑を、もう一度使いたい。」
「高級な素材が使われているので、リサイクルしたい。」
このようにお考えの場合は、彫り直しをご検討されると良いでしょう。
④印面を削って処分する
彫刻刀やカッターなどで印面を削ります。
印面の字が判別できない状態になれば、そのまま処分して大丈夫です。
印面を削る際は、手を切らないように注意しましょう。
またゴミと一緒に処分するのが気になる場合は
白い紙に塩と一緒に包み、袋の一番上におき、感謝の気持ちで捨てると供養にもなります。
ナナフクでは、少しでもお客様に和らいでいただくために
「ご供養サービス」を行っております。
印鑑、お仏壇、人形等、ご遺品のご供養はスタッフにお気軽にご相談ください。
②ご遺品整理はナナフクにご相談ください!
親御様が亡くなり数年が経ち、気持ちが大分落ち着いてきた頃に
「そろそろ遺品を整理したい。」
と思われる方が多くいらっしゃいます。
しかし、量が多くてご家族だけでは整理が困難だったり
業者に頼みたくても遺品整理業者が多すぎてどこに頼めば良いのか分からない
また、金額への不安やどこまでサービスを行ってくれるのか等々
さまざまなご不安があるかと思います。
ナナフクは、お見積もりの際にスタッフが
「作業の工程、時間、金額、作業時のスタッフの人数、買取の有無、どのような車両で伺うか」等を
お客様がご理解されるまで詳しく丁寧にご説明させていただきます。(^ ^)
そして『ご遺品を捨てずに海外へ輸出させていただきますので
必要な方にもう一度使って頂くことが可能です。』
無料サービスとして、海外の方が受け取り使用している写真を
ご希望のお客様にお届けさせていただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
ナナフクのサービス内容はこちらでございます。
お見積もりは無料となっております!