皆様こんにちは!ナナフクの久保です。
今回はトラックの大きさについての豆知識を皆様に知っていただきたいと思います。
お見積もりに行かせていただいた際によくトラックの大きさで物量(物の多さ)を表しますが、2tショートトラック ~台ほど物量があります。と言ってもなかなかピンとこないと思います。そこでお写真を交えながら説明させていただきます。
トラックの説明と共にトラックにどれだけのものが載せれるのかご説明させていただきます。
皆様、立米(りゅうべい)という言葉をお聞きしたことがありますでしょうか?
立米とは1m×1m×1mという計算式になっています。1立米=1㎥です。
言葉で立米と聞いても分かりづらいので上の図をイメージしていただければと思います。
そこで、よく街中で見かける軽トラック
軽トラックに載せれる物量は約2立米ほどとなっております(あくまで目安です)
物量はあまり載せれませんが、狭い道などの場合は大変活躍します。
続いて2t平トラック
2t平トラックに載せれる物量は約4~4.5立米です。軽トラック2台よりもうちょっとだけ載せれるとイメージしていただけたらと思います。
2t平トラックは屋根がない分、電線や看板が多い時に活躍します。
続いて2tショートトラックです。
2tショートトラックに載せれる物量は約8~9立米です。2t平トラックの約2倍ほど載せれます。
こちらの車両がいつも作業の際に使っている車両です。
最後に2tワイドトラックです。
2tワイドトラックに載せれる物量は約18~20立米です。2tショートトラックの約2倍ほど載せれます。
家具などの大きな物が多い一軒家などの遺品整理、家財整理によく使われます。
このようにトラックには様々な大きさがあり、1回り大きくなるごとに約2倍積み込める使用となっています。
今回紹介させていただいた4車両の間にも2t平ロングなどの種類もありますが、おおきく分けさせていただくとこのようになっています。
お見積もりの際には今回のご説明もさせていただいていますので、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
遺品整理、家財整理でお困りの際は、ナナフクにご相談ください。
お見積りは全て無料となっています。
担当 久保裕也