大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクです。ブログをご覧いただきありがとうございます!
さて4月から新年度がスタートしましたね。この時期は人生の転換期を迎える人が多いです。
「入学」「入社」「進級」「転勤」「引っ越し」「退職」など様々です。
目次
- 1 つまり大きく生活が変わる人が多いです。
- 2 例えば大学生が卒業して社会人になった場合を考えてみましょう。
- 3 衣類や学習関係のモノの見直しが必要になってきます。
- 4 次に異動や転勤によって住む場所が変わる場合を考えてみましょう。
- 5 家具や家電などを含めた大掛かりな変化になります。
- 6 そうならない為にも家具や家電の見直しを早いうちにすることをおススメします。
- 7 最後に、長年の会社勤めを終えて退職する場合を考えてみましょう。
- 8 人生の大きな転換期です。
- 9 それに合わせて家の中のモノも整えると暮らしが快適になります。
- 10 今回は新年度の新しい生活の3つのパターンを挙げてお伝えしました。
- 11 その際に一人では大変な時はナナフクを思い出して下さい。
- 12 家具の移動や処分等、ご相談に応じてきめ細やかな対応をさせて頂いています。
- 13 お客様に寄り添ったサービスでご好評を頂いております。
つまり大きく生活が変わる人が多いです。
このような時期におススメしたいのが「片付け」です。
この場合の片付けはタンスの中味をチェックすると言った小さな範囲を意味するのではなく、
もっと大きな枠で考えた片づけになります。人が動くとモノも動きます。
例えば大学生が卒業して社会人になった場合を考えてみましょう。
学生時代と社会人では普通は持ち物が大きく変化します。
ビジネスに合った服や鞄や靴を身に付けるようになります。
身の周りのモノが変化したのに、片付けずにそのままにしていると一気に家の中のモノが増えることになります。
衣類や学習関係のモノの見直しが必要になってきます。
ナナフクの作業現場では、20年前や30年前の全く使っていない学生時代のモノの整理が出来ていなくて、奥の方に埋もれてしまっている方をよくお見受けします。
次に異動や転勤によって住む場所が変わる場合を考えてみましょう。
単身赴任から家に戻ってくる人、反対に単身赴任で家を出る人。
この場合はもっと大きなモノの変化が起こってきます。
家具や家電などを含めた大掛かりな変化になります。
新しい生活に慣れるのに最初は必死かも知れませんが、使わなくなった家具や家電をそのままにしておくと、やがてそれらは家の中で厄介で邪魔な存在になります。
そうならない為にも家具や家電の見直しを早いうちにすることをおススメします。
ナナフクの作業現場では、その時に向きあわなかった為に長年そのままになってお困りの方からの相談をよくお受けしています。
最後に、長年の会社勤めを終えて退職する場合を考えてみましょう。
この場合は大きく生活が変化する人が多いです。
着る服も変わる。付き合う人も変わる。時間の使い方も変わる。
どちらかと言うとイメージ的には「多い➡少ない」に変化します。
人生の大きな転換期です。
こんな時こそモノの見直しをするチャンスです。退職後の暮らしをどうしたいのか?
それに合わせて家の中のモノも整えると暮らしが快適になります。
一般的にはシンプルにスリムに整えることをおススメしたいのですが、現実的には多くのモノを抱えてしまって身動きが取れなくなっている方が多いです。
少しでも元気で体力があるうちに行動に移されることをおススメします。
さて如何でしょう。
今回は新年度の新しい生活の3つのパターンを挙げてお伝えしました。
ライフスタイルの変化に合わせて、家の中の大きな片付けをして新しい生活をよりハッピーに過ごしていただきたいとナナフクは願っています。