旅行を快適に!スーツケースの中を整理収納する3つのポイント【豆知識】

大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクです。

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まだまだコロナ感染が増えて心配や不安が広がっていますが、如何お過ごしですか?

しかし、お盆に久しぶりに故郷に帰省した方や、久しぶりの家族旅行を楽しまれた方は多いのではないでしょうか?

感染対策を取って楽しむ人も増えてきました。

気候がいい秋には行楽地に旅行の計画を立てている方もいらっしゃると思います。

今回は旅行時の荷物のパッキングについての内容になります。

昔はボストンバッグやリュックサックを提げる人も多かったですが、

最近ではキャスターがついたスーツケースで出かける人が圧倒的に多いです。

 

 

スーツケースも進化しています。

特に日本製のモノは品質が最高レベルなので、「軽い」「丈夫」「静か」の3拍子揃った製品が多いです。

軽くなったのに、衝撃には強くなって安全性がアップしています。

キャスターも進化していて、重たい荷物が入っていてもゴロゴロ大きな音を出さずに進みます。

しかも、キャスターが滑らかで柔らかくスムーズに進みます。

最近ではストッパーつきのモノも見かけます。

例えば電車移動の時にストッパーを押すとキャスターが動かなくなります。

この作用がなかったら、電車の中でスーツケースが動かないようにしっかり持っていなくてはなりません。

もし手を離したら電車の揺れに合せて動いてしまい乗客の方に迷惑をかけてしまいます。

しかし、ストッパーがあればそんな心配とは無用。

シートに座った時も手を離せます。

もし眠くなったら、動かないスーツケースをテーブル代わりにして頭を置いて眠ることさえ出来ます。

大きな容量のスーツケースであればある程、ストッパーが付いているとより快適になります。

 

 

さて、本題に入ります。

スーツケースに荷物を入れる時どのようにしていますか?

 

何か意識をしたり工夫をしたりしていますか?

 

スーツケースの中は普通、仕切りがなくて大きな空間になっています。

仕切りがあると容量が減ってしまうのでないのです。

でも何も考えずに詰め込むと使いにくいことになります。

「あれ?どこに入れたかな?」探し物が増えます。

たまに空港などでスーツケースを広げて何かを探している光景を目にします。

そんな時に、全部をひっくり返していたら大変なことになりますし、

中身を知らない人に見られて恥ずかしい思いもしたりします。

スーツケースの中も整理収納をしておくと使いやすくなります。

 


 

ポイントは3つあります。

①種類に分ける 

②中身が見える収納用品 

③収納場所はグループに分ける

 


まず種類に分けます。

 

持って行きたいモノをいくつかの種類に分けてみます。

衣類、タオル類、水着、洗面用具、化粧品関係、ノートや文房具。

色々とあると思います。

種類に分けたモノを一緒にして収納の袋に入れます。

そのまま何もしないで入れると中でバラバラになってしまい、

場合によっては汚れたり壊れたりするかも知れませんので、

絶対に何か収納用品に入れましょう。

 

その時におススメなのが「中身が見えるモノ」であることです。

 

例えば洗濯ネットのような網状の袋。

四角い洗濯ネットを収納用品として使ってもいいです。

透明なビニール製のポーチ。

食品を保存する時に使うジップロックのような透明なビニール袋もいですね。

「中身の見える化」を意識してください。

 

種類に分けて袋やビニールで収納したら、今度はスーツケースのどこに収納するか?です。

 

スーツケースは普通真ん中でパカッと開くようになっています。

寝かした時に左右に分かれます。

その時に、①で分けた種類を更に大きく2つのグループを作って分けて入れるととても使いやすくなりますよ。

例えば開けた時の

右側には

「着替えの衣類」「タオルやバスタオルやハンカチ」

「水着などのレジャー用衣類」「下着や靴下やパンスト」のようなモノをいれて、

 

左側には

「ドライヤー」「洗面具」「化粧品」「ノートや旅行の本や文房具」

もし現地で履き替える「靴やビーチサンダル」があるのなら、それらも左に。

ざっくりと「右には布類」「左にはそれ以外」と分けるのです。

 

旅行先で洗濯ができる場合もあると思いいますが、持ち帰って洗うモノは必ず出てくると思います。

そのようなモノは帰宅したらすぐに洗濯すると分かるようにごみ袋に入れて、

ニオイが気にならないようにしっかりと結んで右側に収納します。

お土産物を収納する場合で、もし割れ物がある時には衣類に包むとクッション材の代わりになりますよ。

それから、もし飛行機で移動する時にスーツケースを預ける場合には、

自分のスーツケースだと分かるように、取っ手に明るいハンカチでも結んでおくと目印になっていいです。

案外似たような色のスーツケースは多いです。

そんなにカラーバリエーションがある訳ではないので間違い防止の為にはおススメです。

 

せっかくの旅行を楽しくストレスなく過ごせたらいいですね。

お役に立てたら幸いです。


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