遺品整理でお困りの仏壇!ナナフクではきめ細やかなサービスをご用意しております。
大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
遺品整理では実に様々なモノがご処分になります。
人が生きていく為には「衣食住」に関するあらゆるモノが必要になります。
誰でもが生きていく為に必要なモノ以外にも、人それぞれに応じたモノもあります。
「仕事」「趣味」「コレクション」等の様々な要素によって、更に私達は多くのモノを抱えながら生きていくものです。
ナナフクでは、どのようなモノに対しても回収をさせていただいております。
お客様の中には処分を迷われたり悩まれたりするモノがあります。
いくつかありますが、代表的なモノと言えば仏壇になります。
あなたの自宅には仏壇がありますか?
簡単には処分はしにくいモノですよね、仏壇は。
しかし、遺品整理の現場ではよくお見かけします。
さて、仏壇とは何の為に置くのでしょうか?
現代社会の中では、仏壇は信仰の中心となる本尊を祀る場所であり「家の中の小さなお寺」の役割もあり、ご先祖様を供養する神聖な場所として本来の役割があります。
近年では少し意味合いが変化してきており、本尊を祀ると言うよりも、ご先祖様と向き合って対話したり、感謝したりするための場所として捉える方が増えてきています。
仏壇は前に坐って拝む人の心の鏡であると言われています。
私達は、仏壇の前に座ると自然に姿勢を正しくして坐り、きちんとした礼儀のある態度をとるものです。
毎朝ご先祖様に家族の無事を祈ったり、毎日の感謝の気持ちを伝えたり、時には悔い改めを願ってみたりすることもあります。
仏壇は単なる「モノ」ではなくて、精神的な支えになる神聖なモノになります。
そのように大切に扱われきた仏壇を、色々な事情で遺品整理として処分しなくてはならない場面があります。
そのような場面で、多くのお客様は悩んだり迷ったりされることが多いのです。
「このまま捨ててしまってもいいのだろうか」
「かといって引き取る場所もないし、管理出来る人もいないし」と思われます。
「何か魂が宿っているようで、このまま捨てるのは怖い」とさえ思われる方もいらっしゃいます。
仏壇を処分される時の正しい方法は、付き合いのある菩提寺に閉眼供養や魂抜きをしてもらってから処理をする事が伝統的な順番になります。
しかし、処分を希望される方が、どこの菩提寺に依頼すればよいのか分からない場合、時間的に無理な場合などあって、そうすることが出来ない場面も多く見られます。
そのようにお困りの方はどうぞナナフクにご相談下さいませ。
ナナフクでは次のようなサービスを行って、大変お客様に喜んでいただいております。
ナナフクではほとんどどのようなモノでもお引き受けしておりますが「何でもかんでもそのまま捨てればよい」とは考えておりません。
仏壇に関しては、日本古来の礼儀を大事にしたいですし、見えない部分も大事にしたいと考えております。
仏壇は先祖代々の方の御霊のお住いであると言われています。
そう思って大事にしながら、家族の方は祀ってこられたモノです。
本来ならばご自身で、供養の手順を取っておいていただきたいのですが、段取りを取ることが出来ない方や遠方に住んでいて方法が分からない方もいらっしゃいます。
そのような方の為に、ナナフクでは【合同供養祭】を承っております。
そのまま捨てるには忍びない仏壇をきちんと扱った上でご処分をさせていただいています。
単なる口約束ではなくて、形に残る「供養証明書」も発行してお渡ししております。
更にご希望の方には、供養の様子の写真や動画に収めたデータを送ることもさせていただいております。
考えられるサービスを提供することで、お客様に安心していただいております。
ナナフクにそのようなご依頼をされることによって、物事の起承転結の「結末」の部分までキチンと内容が伴った遺品整理が出来る事により、お客様自身の心残りがなくなります。
合同供養として仏壇をお預かりさせて頂く際には、不用品回収の御見積書とは別に「お布施」として1,000~3,000円くらいを頂戴しております。
このお金は全て、供養を執り行って下さるお寺さんにお渡ししています。
仏壇以外にこのようなモノもお困りの時には合同供養に出されるモノとして預かることが出来ます。
「仏具」「神棚」「神棚道具」「えべっせんの飾りモノ」等もよくご相談をいただいております。
遺品整理でお困りの方はどうぞナナフクまでご相談くださいませ。
処分にお困りの仏壇のようなモノも安心してお任せ下さいませ。
長年の経験と実績を兼ね備えたナナフクでしたら、遺品整理のどんなお困り事にも対応させて頂いております。
見積もりは無料。
全て丸ごとの納得のパック料金となっております。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
下記リンクよりナナフクの実績をご覧ください。