遺品整理で意外に困る液体モノ!ナナフクならどんな液体でもお任せ下さい
大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
遺品整理の現場では様々なモノが出てきます。
中には処分方法が分からずの途方に暮れるモノもあります。
お客様がよくお困りになるモノの中には「液体モノ」もあります。
液体モノには、簡単に処分出来るモノもあれば、扱いを間違うと健康被害が出たり火事を引き起こしたりする危険性が高いモノもあります。
全ての遺品整理業者がどんな液体でも扱える訳ではありません。
そこをよく理解した上で、もし遺品の中に得体の知れない液体がある場合は、必ずキチンと扱える業者かどうか確認した上で見積もりを依頼しましょう。
それでは、液体モノとは一体どのような内容なのでしょう。
①飲料や液体調味料
キッチンの冷蔵庫の中に入ったままの調味料はよく出てきます。
それからキッチンのカウンター下に醤油や味醂や料理酒等。
使いかけのモノもあれば、ストックとして買われて保管されている場合も多くあります。
そのようなモノは個人でも時間があれば簡単に処分が出来ます。
そのままシンクに捨てるのは憚れると思うので、そのような場合は牛乳パックの上を切り取って、その中に布や新聞紙等を入れてそこに液体を流して染み込ませてから、蓋をしてビニール袋に入れれば、通常の家庭ゴミとして処分しても大丈夫です。
ジュースやビールや缶に入った飲料も沢山保管したままの場合もあります。
賞味期限がかなり過ぎている場合が多いです。
そのような口にする飲料はそのままシンクの流しに処分しても大丈夫です。
しかし、液体調味料にしても飲料にしても、遺品整理の現場で大量に出てきた時や、時間的な余裕がない時には、そのような処理が出来ません。
そのような場合は、ナナフクでは中身が入ったまま処分品として預かっております。
「このまま持って帰ってくれるのですか!」とお客様にはいつも喜んで頂いております。
②食用油
料理で使う油。
そのままシンクに流すのはやめましょう。
油は冷めると凝固します。
排水口の詰まりの原因になったり、水質汚染に繋がったりします。
紙パックに染み込ませて、しっかりとガムテープ等で封をしてから処分しましょう。
沢山ある場合は、ビニール袋を2重にしてそこに不要な布類や新聞紙を入れて、紙パックと同じようにしっかりと封をして処分しましょう。
夏場は自然発火を防ぐ為にも、油に水を含ませましょう。
市販の油の凝固剤を使って固まらせて処分する方法もあります。
しかし、遺品整理の現場でそこまで出来ない場合は、どうぞそのままお任せください。
➂洗剤や柔軟剤
ほとんどの自治体では燃えるゴミとして処分出来ます。
新聞紙や不要な布類に染み込ませて処分するか、あるいは水で薄めながら排水口に流しても問題はありません。
これに関しても、遺品整理の現場でお困りの場合は、はそのままナナフクにお任せ下さい。
④石油ストーブで使う灯油
ポリタンクに入ったままの灯油を残したまま亡くなられる方も多いです。
ポリタンクに中身が入って入れば、通常のゴミに出せない自治体がほとんどです。
何かに染み込ませて処分するのも火事を招くのでよくありません。
ガソリンスタンドに持って行けば引き取ってくれる場合もありますが、遺品整理の現場ではそこまで出来る方はいません。
ナナフクでは灯油が入ったままのポリタンクを預からせて頂いております。
毎月100本くらいは扱わせて頂いております。
ナナフクなら大丈夫ですのでお任せください。
⑤ペンキやニス
最近は自宅で日曜大工を楽しむ人が増えてきました。
ですから一般家庭にペンキやニスがある場合も増えています。
そのまま流しに捨てるのはよくありません。
排水管の詰まりを引き起こす場合があります。
少量なら、はやり何かに染み込ませてから燃えるゴミとして処分しましょう。
しかし、それが出来ない場合はどうぞそのままナナフクにお任せ下さい。
⑥工場の整理で出てくるドラム缶や油類
町工場を処分することになった場合、お客様がお困りになるのがドラム缶や油類になります。
例えば自動車修理工場など。
ナナフクではそのままお預かりしていますので、どうぞご安心ください。
⑦得体の知れない液体類
時には中身が全く分からない場合もあります。
そのような場合は無理をして開けずに、中身が分からないモノであるとそのままナナフクにお伝え下さい。
もし劇薬だった場合、知らずに瓶の蓋を開けただけで、身体に被害を及ぼす場合があります。
有害なガスが出る場合もあります。
そのまま触ると危険なモノもあります。
何かと混ざると化学反応を起こして危険になるモノもあります。
熱を帯びたモノもあり、扱いを誤ると発火の恐れが出てくる場合もあります。
正体が分からない液体は、どうぞそのままナナフクにお任せ下さい。
⑧車やバイクのバッテリー
個人で処分するには難しいモノになります。
お任せ下さい。
⑨家庭用消火器
これも遺品整理の現場ではよく見かけるモノになります。
一般のゴミには出せません。
大抵の場合は使用期限が過ぎた状態で見つかります。
これらもナナフクにお任せ下さい。
このように、ナナフクではあらゆる液体モノを処分品として扱っております。
お客様から預かった液体類は、専門の作業に運びこみ、中身の成分をキチンと調べた上で適正に処分をしております。
どうぞ安心してお任せ下さいませ。
下記リンクよりナナフクの実績をご覧ください。