時短洗濯で楽家事に!8つの方法で忙しい朝に余裕が生まれます

大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクです。

ブログをご覧いただきありがとうございます!

夏になると洗濯物が増えますね。

すぐに乾く時期ではありますが、汗をかく季節は洗濯物も多くなるご家庭が多いと思います。

最近は夫婦で共働き世帯が増えて、家事の効率化はどの家庭も気になるところだと思います。

家事には様々な内容があります。

一般的に分けて8種類。

「料理」「洗濯」「掃除」「育児・介護」「家計管理」「収納・整理整頓」「生活環境の保守・交流」「季節行事」の8種類に大きく区分されます。

でもこれを細分化すると、驚くことに140種類もの家事があるそうです。

例えば「料理」ではどうでしょう。

「献立を考える」「買い物に行って材料を買う」「料理を作る」「配膳をする」

「食べた後にシンクにさげる」「残り物を保存容器に移し替える」「食器や器具を洗う」「洗った物を乾燥させて元に戻す」

このように実に多くのタスクがあって一つの大きな「料理」と言う家事が成り立っているのです。

 

それでは「洗濯」はどうでしょう?

洗濯は避けては通れない、毎日の欠かせない家事のうちの一つになります。

さすがに昔の暮らしのように、洗濯板を使って手洗いの時代ではありません。

今ではどこの家庭にも洗濯機があります。

しかも全自動洗濯機がほとんど。

「洗う」仕事は洗濯機がしてくれますが、「ひどい汚れがあれば下洗いする、漂白剤に浸け置きをする」「色物と白い物を分ける」

「洗濯ネットに入れる」「洗濯物を干す」「乾いたら取り込む」「取り込んだ物を畳む」「畳んだら指定の位置に戻す」

「必要な物にはアイロンをかける」等の細かい作業を含んでの「洗濯」と言う一つの家事になります。

 

今回は洗濯の効率化についてお届けしたいと思います。

上記に挙げた項目を一つずつ減らせたらいい訳ですよね、全てを減らせないにしても、時間や労力を減らす工夫をすればかなりの効率化に繋がります。

中には考え方やこだわりを捨てることによって得られる内容もありますが、何か一つでも参考になりそうな内容を取り入れて効率アップに役立てて下さい。


①洗濯機の機能をうまく使う

洗濯を早く終わらせたい時には「スピードモード」を使うと時短になります。

普通洗いよりも時間が短いので、汚れ落ちが気になる場合には、気になる部分に酸素系漂白剤などをつけてから洗うといいです。

「予約機能」で時間の無駄をなくす。

干したい時間に洗濯が終わるようにタイマーを設定する機能が大抵の洗濯機にはついています。

毎日の時間の過ごし方に合せることが出来ます。

例えば、朝起きたらすぐに干せるように、寝る前にセットしておくと、忙しい朝に洗濯が終るのを待つ時間が省略させることが可能です。

 

②夜のうちに洗濯をしておく

朝は家事が集中します。

そんな時に、時間がかかる洗濯を夜のうちに済ませておくと朝の時間に余裕が生まれます。

洗濯が終ってそのまま洗濯機に入れたままはシワになったり臭いがついたりしてよくないので、夜のうちに室内で干しておく。

翌朝、天気を見て外に干すかそのまま室内にするか決めればいいので朝は楽になります。

 

➂種類別に洗濯するのを止める

「白い物と色が濃い物は別に洗濯をしましょう」と言うのが洗濯の王道の方法ですが、一々分けて洗濯をするのが面倒な場合は一緒に洗濯をしてしまえばいいのです。

しかし、色移りが心配になると思いますが、洗濯ネットを使えば大丈夫。

もし色の濃いジーンズを一緒に洗いたい時には、裏返してネットに入れたら大丈夫です。

買ってきて初めて洗濯をする時には、かなり色落ちがしますので、最初に何回かは別に洗って、その後はネットに入れて白い物と洗っても大丈夫です。

 

④乾燥まで全てを洗濯機で終わらせる

昔は、洗濯機の乾燥機能を使うと衣類が縮んで失敗したトラブルは多かったのですが、最近の最新機能の物はそんな不安を払拭してくれます。

縮まずにふっくらと仕上げてくれるようになっています。

最後までしたい場合は洗濯の量がポイントになります。

洗濯できるマックスの量より、乾燥できる量は若干少なくなっています。

ですからあまりにも大量の洗濯物の場合、中身にもよりますがしっかり乾燥できない衣類もでてきますので、そこだけは注意が必要です。

なお、ガスの乾燥機は電気タイプよりもより短時間でよりふっくらと仕上がりますので、毎日の洗濯が大変な方にはおススメになります。

乾燥まで終わらせると、「干す」「取り込む」の作業がなくなります。

外に干した時の急な天気の変化にも影響を受けません。

「洗濯物は太陽の光に当てて干すもの」と言う固定観念を捨てれば、一気に時短になりかなりの楽家事になると思います。

 

⑤干したり取り込んだりが楽なハンガーを使う

今は多種多様な物干しハンガーが販売されています。

引っ張ると一気に全ての洗濯物を取り込める便利なハンガーや、干す時に大きくて扱いやすいピンチがついているハンガーもあります。

厚い衣類を干す時に、ワンタッチで奥行きが広がるハンガーもあれば、フード付きの物のフードも広げて干せるハンガーもあります。

 

⑥干すハンガーも収納するハンガーも同じにする

一般的には外で干す時のハンガーと取り込んだ後に家の中で使うハンガーは別の場合が多いですが、それを同じ物にすると、取り込んだらそのままハンガーごとラックにかければいいのでかなりの時短になります。

この時におススメなのはアルミ製の軽くて厚みがないハンガーです。

デリケートな衣類にはこの方法は合いませんが日常着ではいける場合が多いと思います。

 

⑦畳むのをやめる

取り込んだ衣類を全て畳んでしまう作業は時間がかかり面倒くさい作業になります。

⑥の方法のように、干したハンガーのままに収納する衣類を増やせば畳む手間はかなり減らせます。

ただし、畳んだ方が省スペースにはなります。

ハンガーにかけるとスペースは使いますので、その点は理解した上でトライしてみてください。

シワが気にならない下着やパジャマや靴下やタオル等、カゴなどにポイポイと入れるだけの収納方法にするのも時短です。

 

⑧形状記憶の衣類を買ってアイロンを減らす

昔は、会社員が着るワイシャツはアイロンをかけなければシワがついて着ることが出来ませんでしたが今は違います。

形状記憶型の衣類が増えました。

洗い終わった後にすぐに広げてハンガーに干して、手で縫い目を引っ張っておけば、乾いた頃には目立ったシワはつきません。

衣類を買う時に、洗濯表示をよく見てアイロンが不要の素材を選ぶのも賢い選択になります。


このように洗濯にまつわる家事を減らして時短に繋げる工夫は色々とあります。

洗濯機の機能を使う方法、干したり畳んだりするのを止める習慣にする方法、便利なグッズを使う方法等があります。

忙しい朝の家事時間を減らせる習慣や工夫を取り入れたら、家事全体の時短にも繋がりますし、気持ちのゆとりにもなって一石二鳥です。

洗濯物が増えるこの時期に何かチャレンジしてみませんか?


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