大阪の遺品整理・生前整理を行うナナフクです。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
2024年が明けました。
皆さまはどんな年末年始を過ごされましたか?
よく「年末の大掃除」と言いますが、年末は何かと忙しい毎日です。
家庭や職場でのお付き合いが増える時期ですし、年賀状を書いたり、クリスマスの買い物や年末年始の買い物をしたり、いつもの時期とは違う慌ただしさがあり、気になる掃除や片付けが実はあまり出来なかったという方も多くいらっしゃると思います。
そのような方に向けて今回はお届けします。
新しい一年が明けた今こそお勧めしたい片付け箇所を5つ挙げます。
これらの場所を整理することで、新年に清々しいスタートを切り、生活の質を高めることができます。
また、物理的なスペースだけでなく、心理的なスペースも整理され、新しい年の計画や目標に集中しやすくなりますので、気になる方は是非とも取り組んでみて下さい。
玄関
玄関を片付けることには多くのメリットがあります。玄関は家の「顔」としての役割を果たし、訪れる人々に最初の印象を与える場所です。
整理された玄関は、心地よい雰囲気を作り出し、日々の生活にもポジティブな影響を与えます。
玄関を整理することで、家全体の印象が向上し、日々の生活がより快適になります。
使わない靴、アクセサリー、傘などがあれば処分する、あるいは本来の場所に移動させましょう。
頻繁に履く靴を手前に置き、使用頻度が低い靴は奥に収納しましょう。
玄関マットが汚れていませんか?
意外にも汚れに気付いていない方が多いです。
きれいに掃除されたマットを敷くことで、玄関の清潔感を保ちます。
洗濯しても色が褪せている、汚れが落ちない場合には新しいマットに交換するか、思い切って敷かないのも一つの選択になります。
クローゼット
新しい年に新しい始まりを象徴するため、不要な服やアクセサリーを整理してください。
これは、新しいスタイルや自己表現の機会を作り出すと同時に、スペースを有効活用するのに役立ちます。
まずクローゼットの中身を全部出して、一つ一つのアイテムを確認します。
必要な衣類、もう着ないもの、季節外れのものに分けていきます。着なくなった服や不要なアイテムは処分するか、寄付しましょう。
残すと決めた衣類だけをクローゼットに戻します。その時に一工夫。
種類別や色別に収納して選びやすくしましょう。
よく着るものは手前に、そうでないものは奥に配置します。
季節外れのものは別の場所に保管するか、クローゼットの奥に収納します。
書類整理
古い書類や不要な郵便物を整理し、重要な書類を整理することで、新しい年の計画や目標に集中しやすくなります。
また、税金の申告などの事務作業が必要な場合には作業がスムーズになります。
書類などの「情報系」を整理して、今の自分に不必要な書類を処分すると、今度は今の自分に必要な新しい情報や人との出会いや、モノやタイミングがやってくるとよく言われています。
新年を迎えたばかりの今の時期には是非とも片付けておきたいものになります。
書類整理のステップは、「分類する」→「必要性の確認」→「保管方法の決定」 の流れになります。
まずは、書類をカテゴリー別に分類します。例えば、請求書、契約書、レシート、個人的な書類などです。
次に、書類が今後必要かどうかを判断します。
不要な書類は捨てるかシュレッダーにかけることで、必要な書類だけを残します。
ここで徹底的に減らすように意識を向けましょう。
それが出来たら、保管方法を決めます。
必要な書類は、ファイルやバインダーに保管するとよいでしょう。
カテゴリーごとにフォルダーを作成し、ラベルを付けて整理するところまで出来たらかなりのレベルです。
キッチン
キッチン片付けることで、健康的な食生活を新年から始める良い機会になります。
また、整理されたキッチンは料理の効率を上げ、時間を節約できます。
まずは不要なアイテムを減らしましょう。
使用していない食器や調理器具、古い食品などを処分します。
頻繁に使用するアイテムは手の届きやすい場所に、あまり使わないものは高い棚や奥の方に収納します。
食品を種類別(缶詰、乾物、調味料など)に整理し、賞味期限が近いものを前に置きます。
冷蔵庫の中身も、古い食品があれば処分します。
これら全部をするのが無理でも、どこか一ヵ所だけでもいいので取り組んでみましょう。
デジタルデバイス
マートフォンやコンピュータの不要なファイルやアプリを整理することで、デバイスの動作がスムーズになり、新年に向けて生産性を高めることができます。
デジタルデバイスの整理はデジタル環境を整頓し、効率的かつ快適に使うために重要です。
まずは不要なファイルや古いドキュメントを削除します。
残すファイルは関連性に基づいてフォルダに分類します。
デスクトップに散乱しているアイコンを整理し、必要最低限のものだけを残します。
未読または不要なメールを削除し、重要なメールをフォルダに分類します。
使用していないアプリはアンインストールします。しかし、よく使用するアプリはアクセスしやすい位置に配置します。
デジタル写真の整理も、不要なデータは削除して、残す写真はイベントや日付けや人別などのフォルダ分けをしていきます。
まとめ
以上、新年のスタートダッシュにお勧めしたい片付け箇所を5つ挙げてみました。
片付けをしたくても一人では大変な方は多いと思います。
モノが多くてどこから始めればいいのか分からない方、忙しくて時間的に厳しい方、処分したいモノが多くて困っている方、そのような方はいらっしゃいませんか?
プロの手を借りたい時にはどうぞナナフクを思い出して下さい。
ナナフクならきっとお役に立てます。まずはお気軽にお問い合わせください。
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