大阪の遺品整理・生前整理を行うナナフクです。
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日本の夏の平均気温は年々上昇してきています。
そして熱中症になる人も増えています。
体調を崩さず元気よく今年の夏を過ごす為にも、日頃からの熱中症対策を心掛けたいものです。
目次
適切な水分補給
こまめな水分補給がとても大切です。
ポイントは「喉が渇く前に飲む」ことです。
寝る前にコップ1杯の水、朝起きたら1杯の水を習慣つけましょう。
特に運動や屋外での活動時は注意が必要です。
塩分の補給
水だけではなくて、脱水を抑える効果がある塩分も重要です。
汗をかくことで失われるナトリウムやカリウムなどの電解質を含むスポーツドリンクを適宜摂取しておくと、体内のナトリウムバランスを保つことが出来ます。
バランスの取れた食事
ビタミンやミネラルを含むバランスの良い食事を心がけることが大切です。
特にビタミンCやB群、カルシウム、マグネシウムが重要です。
適度な運動
体力や持久力の向上のためには、適度な運動が効果的です。
ストレッチなど軽めの運動を習慣つけましょう。
基礎代謝が上がり発汗が促され、体温調整機能が鍛えられます。
質の良い睡眠
就寝する1時間半前~2時間前に、38~40度のぬるめの湯船に浸かると、身体を休める際に働く副交感神経が優位になり、心地よい眠りにつけます。
直射日光を避ける
外出時には遮光率の高い帽子や傘を使いましょう。
日差しを防ぐために、つばの広い帽子をかぶると良いでしょう。
そして、なるべく日陰を歩くことを心掛けましょう。
出掛ける際には、すぐに水分補給ができるようにマイボトルを持ち歩きましょう。
適切な衣類
通気性が良く、吸湿性のある素材の服を選ぶことで、体温調節がしやすくなります。
メッシュや通気孔のあるデザインが風通しを良くし、快適です。
汗を素早く乾かす素材や加工がされている衣類は、べたつきを防ぎ、快適に過ごせます。
体にフィットしすぎないデザインが、空気の流れを確保しやすく、涼しさを感じやすいです。
室内の温度
暑さ指数を参考にしながら、室内の温度を28度以下に保ちましょう。
エアコンや扇風機、サーキュレーターなどを使い、温度や空気の循環を調節しましょう。
遮熱効果の高いカーテンも効果的です。
冷却グッズの利用
脇の下や首の付け根など太い血管が通っている部分に冷却グッズを当てると、体全体への冷却効果が期待できます。
症状の早期発見
めまいや頭痛、吐き気などの熱中症の初期症状に気付いたら、すぐに涼しい場所で休息し、水分を補給することが大切です。
改善が見られない場合には、早めに医療機関へ行きましょう。
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