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遺品整理は個人では大変!業者に依頼を
遺品整理を個人で行うのはとても大変です。
時間的な猶予があったり、協力者がいたり、地理的に近かったりすると個人でもできますが、遺品整理の期限が迫っているときや人手が足りないとき、あまりにも多くの荷物があった場合は、遺品整理業者を利用することをお勧めします。
初めての場合には沢山ある中からどの業者を選べばいいのか分からないと思います。
そこで今回の記事では、5つのポイントを押さえてお伝えします。
ポイント①ホームページの内容
まずはネットで検索するのが一般的だと思います。
様々なホームページが出てきますが内容がしっかりしたホームページの業者を選びましょう。
金額の表示、サービスの内容、作業前後の写真、代表者の挨拶、企業理念やコンセプトが書かれている等細かく確認をしましょう。
きちんと実績がある業者であれば、スタッフの写真やお客様の声なども掲載されています。
また、内容の更新頻度もみてみましょう。
内容のある記事が高い頻度で更新されていると信用が高いと言えます。
ホームページのここに注目
上記以外で確認しておくと良いのはこんなところです。
■会社概要のページをチェック
所在地や電話番号、設立年、代表者名がきちんと明記されているかがポイントです。
一般廃棄物収集運搬業などの許可番号が記載されているかも重要な判断材料になりますよ。
■対応エリアが明確に書かれているか
自分の住んでいる地域が対応範囲内かどうか、事前にわかると安心です。
■よくある質問(Q&A)ページが充実しているか
このページが充実している業者は、利用者目線で情報発信をしている証拠でもあります。
その他、問い合わせ方法が電話・メール・フォームなど複数用意されているか、営業時間がわかりやすく書かれているかも見ておくと安心です。
ポイント②訪問見積もりをしてくれる
最初はメールや電話での問い合わせになる場合がほとんどですが、その場合の電話対応の丁寧さ、メールの返信のスピードや内容の良し悪しも参考になります。
見積もりを依頼時には必ず現地まで出向いて査定を受けましょう。
素人判断で写真や口頭で説明をしても情報が不十分で正しく内容が伝わりません。
追加料金が発生したり、場合によっては積み残しになったりする場合があります。
必ず、現地調査をした上でしっかりと見積もりをしてくれる業者を選びましょう。
訪問を嫌がる業者は良い業者とは言えませんので注意しましょう。
業者は訪問見積もりでどんなところをチェックする?
訪問見積もりでは、スタッフはただ部屋の広さや荷物の量を見ているだけではありません。
作業をスムーズかつ適正な料金で進めるために、実はさまざまなポイントをチェックしているんです。
遺品や不用品の量と種類
家具や家電、衣類、書籍など、品目ごとの量によって、必要な人数やトラック台数、作業時間を割り出します。
搬出経路
玄関や廊下の幅、エレベーターの有無やサイズ、階段の段数などを確認し、大型家具をスムーズに運び出せるかどうかを判断します。
トラックを横付けできる駐車スペースがあるかどうか
駐車場によっては、別途駐車料金や台車での運搬が必要になることもあるので忘れずチェックします。
その他
特殊清掃やハウスクリーニングが必要な状態かどうか、仏壇や神具など供養が必要な物が
あるかどうかも、この段階で確認されます。
ポイント③見積もりや説明が明瞭である
料金が具体的で、分かりやすい項目が設定されている見積書であるか確認しましょう。
分からない項目はその場で質問してクリアーにしておきます。
こちらが納得できるような丁寧な説明をしてくれるかどうかもポイントになります。
全ての料金が含まれている見積書であるのかじちんと確認しておきましょう。
追加料金が発生するなどのトラブルを招かないためにも、料金体系や見積り内容に自らで目を通すことが重要です。
買取りサービスをしてくれる場合の買い取り額の確認、リサイクル料金が発生する家電の料金など細かく提示する業者は安心です。
見積書のここに注目
■「一式」表示だけになっていないか
作業員の人数や作業時間、不用品の処分費用など、料金の根拠となる項目が個別に記載されているかを確認しましょう。
「遺品整理一式〇〇円」のようにまとめて表示されている場合、内訳が不透明なまま契約してしまう恐れがあります。
■追加料金の条件が明記されているか
「荷物量が増えた場合」「特殊清掃が必要になった場合」など、追加費用が発生しうるケースとその金額の目安が事前に説明されているかを確認します。
この記載がないと、当日になって高額な追加請求をされるリスクがあります。
■買取り・リサイクル料金の内訳
遺品の中に買取り可能な品物がある場合、その査定額が明確に提示されているかも重要です。また、家電リサイクル法対象品(冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビなど)の処分には法定のリサイクル料金がかかるため、この金額も個別に記載されているかを確認しましょう。
相見積もりで複数社を比較するのも忘れずに
1社だけの見積もりで即決するのはおすすめできません。
必ず2〜3社程度に訪問見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較しましょう。
同じ作業内容でも、業者によって数万円単位で差が出ることも珍しくありません。
しかし、金額の安さだけで選んではいけません。
極端に安すぎる場合、後から追加料金を請求されたり、対応の質が悪かったりするケースもあります。
見積もりを比較する際は、料金だけでなく、作業内容の詳細、スタッフの対応、遺品の取り扱い方なども含めて総合的に判断しましょう。
ポイント④資格や保険加入の有無を確認
スタッフがきちんと研修を受けている業者であることも重要です。
遺品整理士や生前整理アドバイサー等の資格を有しているのか?
その証拠の写真掲載があるのか?
確認しましょう。
スタッフの身なりもホームページで確認しておきます。
清潔感がある揃いの制服を着用しているのかも見ておきます。
また万が一の場合の損害保険にもきちんと加入しているのか確認しておくと安心です。
遺品整理士や生前整理アドバイサーってどんな資格?
「遺品整理士」は、一般社団法人遺品整理士認定協会が認定する民間資格です。
遺品整理に関する法律知識(廃棄物処理法や古物営業法など)や、遺品の適正な取り扱い方、遺族への配慮の仕方などを学んだ人に与えられます。
一方「生前整理アドバイザー」は、一般社団法人ハウスキーピング協会が認定する資格で、元気なうちから身の回りの物や情報を整理しておくための知識やアドバイスができる人材であることを証明するものです。
どちらも国家資格ではありませんが、これらを取得しているということは、専門的な知識や倫理観を持って作業にあたっている証といえるのではないでしょうか。
ポイント⑤オプションサービスがある
通常の遺品整理業者の場合に含まれるサービスは「遺品の仕分け」「不用品の処理」「分別」「梱包」「必要な資材の準備」「搬入」「積み込み」「養生作業」「簡易清掃」等が含まれます。
しかし、遺品整理に際しては更に細かいサービスが必要な場合もあります。
「買取り」「特殊清掃」「ハウスクリーニング」「消臭」「ゴミ屋敷」「仏壇や神具等の供養」「解体」などが挙げられますが、必要なサービスが全て受けられる業者を選ぶと、別々に依頼するよりも費用的に安く抑えられますので確認しましょう。
遺品の買取りに対応している業者はお得
買取りをしている業者なら、買取金額を作業料金から差し引いてもらえる場合が多く、結果的に整理費用を安く抑えることができます。
また、わざわざ別のリサイクルショップや買取業者に持ち込む手間も省けるため、時間や労力の節約にもつながります。
買取を依頼する場合は古物商許可を取得しているかどうかも、忘れず確認してくださいね。
必要に応じて特殊清掃やゴミ屋敷対応の実績も確認
孤独死や事故死があった現場では、特殊清掃が必要になるケースがあります。
また、長期間放置されたことでゴミ屋敷化してしまっている場合も少なくありません。
これらの作業には、通常の遺品整理とは異なる専門知識や技術、そして特殊な機材が必要になります。
対応を誤ると、臭いや害虫が残ってしまったり、近隣トラブルに発展してしまったりする恐れもあります。
特殊清掃やゴミ屋敷の片付けに対応できる業者かどうか、そしてどれくらいの作業実績があるか、専門資格を持ったスタッフが在籍しているかをしっかり確認してください。
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